NuAns NEO Reloadedレビュー。おサイフユーザーには堪らない一台。※追記あり

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NuAns NEO Reloadedを入手したので、レビューをしたいと思います。

このレビューは、6月23日配信のファームウェアNuAns-NEO2-V18-08をベースにしています。

※2017/07/13追記:カメラの使い勝手について追記しました。

※2017/11/12追記:レビューの内容に変更があったため、記事の最後に改めて少し感想を入れています。

※お詫び:実は発売日に入手していたのですが、いろいろあってレビューが遅くなったことをお詫びいたします。

NuAns NEO Reloadedは、Android 7.1を搭載したSIMフリーのスマートフォンで、カバーを着せ替えできるのが特徴です。この本体の詳しい機能やスペックについては公式のホームページをご覧ください。

IMG_20170609_191615.jpg

僕が選んだカバーは、トップがダークウッド、ボトムがストーンです。シックな色合いが素敵です。

カバーの外し方

カバーは爪で外すという方法もありますがより簡単に外せる方法があるので載せておきます。TWOTONEの場合です。

①画面側を自分に向けて両手で文字を打つときのように構えます。

②片手の親指をカバーの端に当てます。

③そのまま前に親指を押し出します。

 

また、早期予約特典のカバーは残念ながらFLIPのナチュラルウッドでした。割とかっこいいのでフリップケースがお好みの方はぜひ。

前面はこんな感じ。

IMG_20170611_121519.jpg

後述しますが保護フィルムとバンパーが貼ってあります。

また、指紋認証センサーはこんな感じ。

IMG_20170611_121611.jpg

ボタンのようには押すことはできませんが、軽く触れると画面が点灯していなくてもロックを解除できます。また、ホームボタンの機能も割り当たっているので、ナビゲーションバーの〇ボタンの代わりに使うこともできます。ナビゲーションバーは隠すことはできません。認証速度は気にならない感じですが、登録した指を登録した位置に割と正確に合わせないと、うまく認証されません。

外見のレビューはこれくらいにして、機能の話に入っていきましょう。

 IMG_20170609_191718.jpg IMG_20170609_191731.jpg

ブート画面。 

ピュアAndroid

この端末はおサイフケータイを除いてほとんどカスタマイズされていません。僕はNexus 5から乗り換えたのですがキャリアやメーカーの変なカスタイマイズに悩まされることなく快適に利用しています。もちろん、アプリが大量に入っていてストレージが足りない…なんてことも起こりません(個人的にアプリを入れすぎてかなりストレージを喰っていますが)。

大容量バッテリー

これもNexus 5との比較になりますが、約2年使ったNexus 5と比べるとかなり電池持ちが良いです(当たり前です)。

充電器から外してしばらくおいておくとみるみるうちに電池がなくなっていき、1日どころか半日も電池が持つかどうか怪しかったNexus 5ですが、NEO Reloadedは充電器から外しても全然電池が減らない、YouTube見ながらTwitterやってもまったく気になりません。感動の電池持ちって、こういうことだったのですね。安心して学校に持っていけます。

数値で言うと、NEO Reloadedは3,450mAhのバッテリーを搭載しています。(Nexus 5は2,300mAh)

サクサク快適

まえにiPod touch第4世代からNexus 5に買い替えたときも何だこれ、快適すぎる、もう戻れない…なんて思っていたのですが、Snapdragon 800のNexus 5からSnapdragon 625のNEO Reloadedに移動すると、本当にサクサクで感動しました。継続使用による劣化も十分に考えられるのですが、しばらくは快適に使えそうです。

もう少しいうと、Nexus 5は800番台のハイエンド、NEO Reloadedは600番台のミドルハイです。3年落ちのハイエンドから最新の(1年位前に発表されたプロセッサだが)ミドルハイにしてもこのような性能を見せているということはそれだけ進化したということです。

コアあたりのクロック周波数は800のほうが上(800は2.2GHz、625は2.0GHz)なんですが、コア数が2倍になったことで、マルチタスクの性能が上がったということかもしれません。また、メモリが3GBなのも快適な要因の1つだと思います。

AnTuTuベンチマーク

既出ですが、NEO Reloadedでは6万超えのスコアを出しています。(スクショが見つからなかったので後ほど貼っておきます)

Nexus 5では4万だったので1.5倍性能がいいということになります。

おサイフケータイ

この端末の最大の特徴であるものです。Nexus 5にはFeliCaチップが乗っていなかったのでT-01Cの中古を使って運用していたのですが、1台にまとまってチャージもしやすくなったのでかなり便利です。「ちょっとコンビニへ」というときには、スマホを持って外に出るだけ。チャージも、支払いもこれ一台で済みます。

僕はSuicaとEdyを使っていますが、この電子マネーが入っていれば大抵の電子マネー対応店は網羅できます。

カメラの使い勝手

カメラに関しては断言させていただきます。実用に堪えません。

手ブレが本当にひどいので、人には見せられない写真たちが量産できます。

これは個人の技量でも何でもなく、しっかり構えて脇を締めて、息を止めて・・・とやっても、全くきれいな写真は取れません。きれいな写真を取りたいなら、三脚の使用かコンデジを使ったほうが良いと思います。

不具合

発売当初から言われていた、

・画面左右からのスワイプインが効かない

・電池使用量詳細の表示がおかしい

・Android標準のアカウントマネージャー(アカウントを統合して管理するシステム。設定→アカウントからアクセスできる)が正常な表示をしない

等の不具合は6月23日配信のV18-08で修正されましたが、引き続き

・ジャイロやコンパスが正常に動作しない

などについては今後のアップデートで修正される模様です。

純正保護フィルムとバンパー

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純正保護フィルムは、ラウンドエッジように柔らかい素材(TPU)を採用し、画面全体が保護されるようになっています。

しかし、この「端までピッタリ貼れる」仕様のせいですごく貼りづらくなっています。

というのも、最後に剥がす表面のフィルム(黄色いフィルム)が硬いせいで、最初は端がくっつかないので、表面のフィルムを剥がそうとするとフィルム本体まで剥がれてしまうからです。これを解決するには黄色いフィルムとフィルム本体を爪で頑張って分けるしかないのですが、一歩間違うと折れてそこがくっつかなくなります。うまく分けても黄色いフィルムを剥がすときに結局フィルム本体も少し浮くので、ゆっくり抑えながら剥がさないとしわになって使い物にならなくなります。ゆっくり、慎重に、丁寧にやらないと確実に失敗しますので気をつけてください。位置取りは同梱のツールを使えば完ぺきにできます。

フィルムはおすすめはしませんが見栄えを気にして端まで貼りたい!という方はどうぞ。ちなみに僕はきれいに貼れました。

NEO Reloadedは純正のバンパーも用意されています。本体の上下はプラスチックなので、落としたときにえぐれてしまうという問題が先代機種にあったようです。このため、NEO Reloadedでは、ゴム製のバンパーを付けることで保護することができます。

取り付け方は驚くことに3Mの強粘着両面テープです。あまり付け外しするものではないですので良いのですが、気になる方は注意が必要です。

穴の位置取りはさすが純正、完璧ですが、太いコネクタを使っている場合は刺さらない場合もあるようなので確認しましょう。イヤホン部の内径は5-6ミリです。

あと、バンパーを取り付けると画面と置く面の間に隙間ができるので、普段画面を伏せておく方はおすすめです。

まとめ

Nexus 5から乗り換えた僕も大満足のNuAns NEO Reloaded、かなりおすすめです。

人と違うスマホがほしい、おサイフケータイ付きの高性能なSIMフリー機がほしい、なるべくピュアなAndroidが良いという方、ぜひどうぞ。

ご質問はコメントやTwitterアカウント@tonkotsu_tacosにどうぞ。

※2017/11/12追記

ここに書いてある内容は、2017年6月現在の内容です。5ヶ月ほど使った今、言えることは、この端末はもう買ってはいけないということです。

Twitterを見ていると、買ったばかりの人たちはおおよそ満足しているように見えます。しかし、GPSの個体差やタッチ関連の持病等を含め、この端末が本性を表すのはしばらく使ってからです。

買うならネタ枠か、サブ機がある人だけです。自己責任で。

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